施設のレク時間有効活用

白髪の女性

入居を決めるポイント

食事・プライシー・お風呂・スタッフ対応どこも画一的なサービスを提供しているのに、施設のイメージが悪く入居を嫌がる方は多いです。
「見学前は老人ばかりで暗い雰囲気ではないかと思っていた。実際に見学してみたら食事でもなんでも他を見学してもみんな一緒で比べられない。」との声をいただきます。

箏回想法の実施先では「箏があったから入居を決めたのよ」という女性の声がよく聞かれています。
なぜでしょう?箏PLANが独自に行ったアンケート結果を元に実際の声をご紹介いたします。

画一的なサービス提供を行って良しとしていませんか?

入居後アンケートを元に入居・入所を決めたという方にお話を伺うと3割は箏があったからここに決めたと話します。
「年取ってから箏をひいてくれるようなところにいられるなんて自慢だわ~。」「(初めての見学ではレク時間に)職員がバカ騒ぎしてあんなところには入りたくない」「子どもみたいな歌を大きな声で歌わされるのは嫌なのよ」というのは実際の声です。

施設のレク時間活用できていますか?

楽しく過ごしてもらえるように施設側がレクリエーションや趣味の時間づくりに力を入れているため、施設見学はレクリエーション時間をご案内します。ですが、そこで、施設・施設スタッフ・家族・入居希望者の思惑にすれ違いが生じます。
「その“楽しさ”は誰目線ですか?」「実際に高齢者は楽しんでいますか?」「そのレク高齢者に求められていますか?」
こうした考えが抜け落ちています。
そのようなレク時間を見学しても入居したいとまで思えないのです。

施設では一番後回しになるのがレク

実はレクリエーションの時間1時間は、施設を地域や社会にアピールする絶好の機会にも関わらず、なんとなく終えてしまっている施設が多すぎます。職員は毎日毎日「何かしなければ」「レク面倒くさい」と考えるようになり、最終的に「盛り上がっている感じ」を演出して1時間のレクリエーション時間を終えるのです。施設職員の3割は、レクリエーションが恥ずかしいと感じています。そのなんとなく恥ずかしい感じを敏感に感じ取る入居希望者。

こうした理由から、入居を決めていただけないのは非常にもったいないと感じています。
施設運営側は多額の広告費をかけているにもかかわらず入居が増えていない場合、施設見学の機会であるレクリエーション時間を活用できていないことが考えられます。

 

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