仕事における人付き合いについて
大切にしていることをまとめました。

おかげさまで、箏回想士として関わらせていただく方が増えました。
同時に人付き合いの難しさを痛感しています。
「高齢者を笑顔にする」という目的にまっすぐ向かうため、ここに人付き合いについてまとめたものを記します。

箏回想士渡部佳奈子

●なぜ生まれてきたのか

人は人を幸せにするために生まれてくるそうだ。まだ幼い子どもに何のために生まれてきたのか?と問うと多くの子どもは「ママを幸せにしたかった」「人を幸せにしたいから」などと答えるという。
箏回想士渡部佳奈子
人にはそれぞれ「目的」「目標」がある。そしてその目的・目標を達成するための力や道筋を決めて生まれてきている。だから他人を支配・コントロールすることなんてもっての外。
これを前提にしている。

●関わりは対等

箏回想士渡部佳奈子

前項の「その目的・目標を達成するための力や道筋を決めて生まれてきている。」ということを受ければ、人は皆天賦の才を授かって生まれてきているといえる。「人は皆天才」だ。

天才(てんさい)とは、天性の才能、生まれつき備わった優れた才能(生まれつき優れた才能を備わった人物)のことである。天才は、努力では至らないレベルの才能を秘めた人物を指す。天才は、極めて独自性の業績を示した人物を評価したり、年若いのに、あまりに高い才能を示した人への賛辞的形容に使われる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

自分は天才なんかじゃないという人がある。
これは自身の天賦の才に気づいていないだけだと捉えている。自分を信じて自分の天賦の才に気が付き、更なる努力を重ねた人を天才と呼ぶのだ。
少し前の時代に大切にされていた「家」「身分」などの価値基準もあるが、今は何より「学歴・経歴」で判断する方も多い。
色々な価値観に触れ、それに染まったり、惑わされたりしながら本来の目的を見失ったり悩んだりして生きていくのだと考えている。
例えば、「自分と他人を比較して上下を決める」「私のほうが経歴が上だ」「私のほうが学歴が上だ」などは往々にしてあることだ。また逆に「あの人は学歴がすごいから素晴らしい」これは全く無意味と考えている。
あくまでもその人が決めてきた人生で自分は自分で決めている生き方があるから、比較などは全くの無意味だということだ。
それでも矛盾するようだが、完全に対等な関係を築くのは不可能だ。親子関係のように時間の経過とともに上下関係が変化するものやその他様々な関係性がある。
だが、お互いに相手の良いところを認め尊重しあえるような関係性でいたいと考えている。

●人の才能の見え方

どんなにすごい、素晴らしいとされる人でも万能で完璧な人はいない。人の才能は最初はみんな真ん丸で、ある人はこの部分が突出し、またある人は違った部分が突出しているだけだと捉えている。
形が違うだけなのだ。
箏回想士渡部佳奈子

●遣わない言葉

積極的に遣いたい言葉よりも遣わない言葉を決めておく。
そして、そういう言葉を連発する人はスタンスが違うため付き合わないことを示しておく。
箏回想士渡部佳奈子
「~してあげた」
人と人が繋がるとき、自分だけが何かをしてあげていて全く何の見返りのないことなどあり得ないのだ。
こういうことを言う人は恩着せがましく、対等な関係を築こう・相手を尊重しようなどという考えには何年経っても至らない。スタンスが違うのだから。

「私のほうが上だ」
年齢的・経済的・職業的立場・社会的地位など、客観的にみて指標となりやすいもの・すごいと思われやすいもので、自分と他人を比較し続けながら生きていく人だ。そういう人がいてもいい。だが、私は押し付けられることは無いし、関わらない。

「🔵🔵さんは言うこと聞くから」
言うことを聞かせるなどという考えに賛同できない。こういう人は他でも自分のことを話題にし「◎◎さんは言うことを聞くから」と言っている。こちらにも理不尽に「言うことを聞け」などと言ってくるのは時間の問題だ。そして言うことを聞かないとなると途端に怒り出し立場や周りの迷惑も考えずに騒ぐ。時間の無駄だ。

「無料でやって」「無料でやってもらった」
(価値の伝え方はもちろんブラッシュアップしていくが)価値がわからない人と仕事は出来ない。予算を立てるためにどうするかなど一緒に考えることが出来れば話は別だが。
また、何らかの条件付きでも無料(または割引)でやってもらったことなどを不用意に周囲に話してしまう人も要注意だ。こういう人はコチラの立場や戦略など微塵も考えていない。同時に自身も立場や戦略など深く考えていないケースが多い。

「感謝の気持ちが足りない」
感謝の気持ちは色々だ。表現・タイミングなど人それぞれ。「感謝してほしい」「自分を認めてほしい」と叫びたい人だと思ってやり過ごすことにする。

●箏回想士 渡部佳奈子を分析

箏回想士渡部佳奈子

人前で主張することはほとんどない。
講演やプレゼンなどでは箏回想法のことなどを話すときにはきっちりお話しするが、普段特に必要なければ自分の考え方や意見などは言わない。聞かれればお答えするが、考えは人それぞれと思うし、雑談が苦手なこともあって聞き役になることが多い。
この様子を分析してみると…
①わきまえていると捉えることが出来る
②意見が無いと思われる
③説教されやすい
付き合いの浅いうちは、何を言われても流しておけるが、今までの経験上、最初は「アドバイス」をする人が「説教」に変わり「俺のいうことを聴け」とだんだんエスカレートする傾向にあり流すことが出来なくなります。
・意見を言わないからといって意見が無いわけではない
・黙っているから言うことを聴くわけではない
・お説教を頼む人なんていない

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