箏のプロになって、稼ぎたい方へ

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箏のプロになって、稼ぎたい方へ

お箏を演奏している方とお箏を教えている方、また両方をやられている方がいらっしゃいます。
現在お箏のお稽古中で、将来プロになりたいとお考えの方もいらっしゃいますね。

色々な方がいらっしゃいますが、この記事は「箏のプロ」で、尚且つ「稼ぎたい方」のお役に立てるように書いていきます。資格を取得したあとの方々は必見です。

箏 手元 箏回想法 箏回想士 渡部佳奈子

以下に当てはまる方は、まだこの記事を読むタイミングでないのかもしれません。

  • 箏で資格を取ることを目指してはいるが稼げなくても良い
  • 低い単価や無料・ボランティアで箏の演奏を引き受けているので満足している
  • お稽古もして、演奏会も出て、現状に不満はない

 

プロの定義

プロの定義を検索すると以下のようにあります。

プロフェッショナルとは
 本来の意味は「職業上」その分野で生計を立てていることをいう。派生して、専門家のこと。ある分野について専門知識・技術を有している人。そのことに対して厳しい姿勢で臨み、かつ、第三者がそれを認める行為を実行している人。
プロフェッショナル (英: professional)は、短縮形で「pro プロ」とも言うが、次のような意味があり、まずは形容詞的用法が根底にあり、(元々の意味)「professionに関連する」あるいは「professionに属する」という意味である。

なおprofessionとは、賃金を支払われるなりわい(=職業)のことであるが、その中でもとくにトレーニングを要し何らかの資格を要するようななりわいを指す。つまりprofessionとは、一般に「専門的な仕事」と表現されるもののことである。
「職業的な人にふさわしい」という意味で、能力が高く、技に優れ、(その仕事に)確かさがある、ということ。(アマチュアとは異なって)「主たる収入を得るために特定の分野に従事している(人)」名詞的用法としては、profession(=「専門的な仕事」)に従事している人や、専門的な仕事で評価を得ている人。特定の分野に従事している人で、その中でも特に、(「ひまつぶし」としてではなく)主たる収入を得る生業(なりわい)としてそれに従事している人。特定の活動に関して能力が高く、技能に優れる人
                     出典:フリー百科事典『Wikipedia』

専門的な仕事に従事し、その仕事で能力が高く、技に優れ、確かさがあり、評価を得ており主たる収入を得る生業としている人

ということですね。
ただ、普段プロと名乗る人には2種類いるなと感じています。

 

箏のプロと名乗る人には二種類いる

①専門的な仕事で評価を得ており、能力が高く、技に優れていて安定した収入も得られる人
②専門的な仕事で評価を得ており、能力が高く、技に優れているのに安定して収入を得られない人
①と②の違いは「生計を立てられるほどの安定した収入を得ているかどうか」です。

さぁ、皆さんはどちらでしょう?

 

箏曲演奏家だったころ

実は私も、箏曲の資格を取ったことをきっかけに箏曲の演奏活動をはじめ、収入はありましたが、報酬はマチマチで引き受けていました。
とても安定収入と言えるものではありませんでした。

まさに②の人でした。
また、集客にはとても苦しみましたので、演奏家として続けていくことに大いなる不安を感じていました。

ですが、以下の7つのことを整えたら、単価が375倍になり、ご紹介や引き合い・ご依頼が月に15件コンスタントにいただけるようになりました。

 

集客方法

単価が375倍になり、ご紹介やご依頼月に15件コンスタントにいただけるようになった7つの方法

  1. 現状の洗い出し
  2. これからしたいこと
  3. 何のために
  4. 何をするのか
  5. 誰に提供するのか
  6. 価格の設定
  7. これら①~⑥までを伝えるツールを準備する

これらを定めて実践した結果、子育て中でも、家族との時間をたっぷり確保しながら高単価・安定収入を仕事を進めることが出来るようになったのです。

例えばこんな方法で集客をしている方…

  • ホームページでお弟子さんを募集する
  • 箏の魅力を伝える
  • 近所にポスティングする
  • 営業をする
  • 頑張って手紙を書く
  • はがきを出す

こうすれば、自然と生徒を集めることもできるはずと思っていませんか?
たまにチラホラご依頼やお稽古したいという方があるかもしれませんが、安定的とは言えないのではないでしょうか?

私もそう思って、ガムシャラにいろんな方面にいろんなアピールをしていました。魅力を伝えたい。ひとりでも多くの人に箏を聴いてもらいたい。一生懸命ブログを書けば知ってもらえて依頼をいただける

「箏の魅力が伝わること」「箏教室の存在知ってもらうこと」は、知名度を上げてはくれます。
でも、これは「依頼をいただけること」で「収入に繋がること」は全くの別物です。

私は上記①~⑦を整えただけです。
ホームページでお弟子さんを募集する・箏の魅力を伝える・近所にポスティングする・営業をする・頑張って手紙を書く・はがきを出すなどの集客方法は行っておりません。

また、一度整えてしまえば、色々なお稽古教室を掲載しているサイトやプレスリリースで情報提供する際もとても楽ちん。大幅にかかる時間を短縮できます。

セミナーあり〼

このようなこと、体系化してお伝えしています。
専門的な仕事で評価を得て、安定した収入も得られる箏の先生になることにご興味のある方は覗いてみてくださいね。

 

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