成果に繋がる5つの能力

成果に繋がる5つの能力

箏回想士メソッドでは、顧客から支持されるという成果を出すために、5つの能力を定義しています。

独自力

多くのライバルがいる中で、お客様から「選ばれる理由」を明確にすることは、重要課題です。
箏の先生の資格や肩書きだけでは、残念ながら、ほとんどお客様から選ばれません。
箏回想士メソッドでは、お客様から選ばれる理由を明確にするために、ポジショニングを行います。
ポジショニングを一言でいうと、「お客様に選ばれる独自の場所を見つけること」です。

伝達力

選ばれる理由が明確になったとしても、その価値を見込み客に上手く伝えられなければ、意味がありません。
価値を見込み客に伝えるために「伝達力」を高めることが重要です。

商品力

箏の先生業もビジネスです。しっかりと、商品サービスを創り込まなければいけません。
しかし、この商品サービスの創り方を間違えてしまい、売れない・儲からないという
負のスパイラルにはまっている先生が多いです。
箏の先生業は、売れて儲かる商品サービスの作り方を身に付ける必要があります。

集客力

独自力や伝達力、商品力を創り込むと、その価値を見込み客に届ける必要があります。
Web等を活用し、効率的に見込み客に価値を伝えて目の前に連れてくること、それが集客力です。
見込み客に価値を届け、目の前に連れてくるための顧客動線を設計・運用します。
本メソッドでは、ソーシャルメディアやメルマガなど、「関係性」の視点で有用なWebツールを中心に、ノウハウをお伝えします。

提案力

箏の先生業はサービス業であり、先生自身の時間がサービスの源泉です。
そのため、時間当たりの単価を高めることが重要になります。
高額受注するために、プレゼン作成を推奨しています。
プレゼン力をつけることで、ブランディングが確立し、単価を向上させながら高額受注することが可能になります。
先生業の中には、営業の苦手な方が多く、せっかく目の前に見込み客がいるにもかかわらず、契約に至らない方が多いようです。

箏回想士シニア

このように、5つの能力を体系化したものが、箏回想法メソッドになります。
各要素を徹底的に高めていくことで、高単価で安定的に顧客獲得できるようになります。

単純に箏の演奏をしたり、箏回想士の資格を取っただけでは成果に繋がりません。
なぜなら、5つの能力のうち、ごく一部にしか着目していないためだからです。

顧客心理から逆算した事前準備を行うことで、安定・継続的に顧客から支持される仕組みを創り上げることが可能になります。

繰り返しになりますが、顧客との関係性を構築することで、
「先生、お願いします!」と受注を獲得する仕組みを作り上げるのが、箏回想士メソッドになります。

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