「琴を弾く男子像」を手中に
泉崎村 はにわの里でGETして参りました。
詳細は 泉崎村HP はにわの里
今までは会いたくなると会津の福島県立博物館まで出かけておりましたが…
泉崎村でレプリカが売り出し中だったとは知りませんでした!
益子焼だそうです。
5世紀後半人々のために、琴を奏でていたなんて箏回想士の私からしたら物凄く大先輩です。
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古墳時代古墳文化のころで
古墳時代古墳文化のころで
475年
高句麗が百済の都漢城を制圧
480年
ダルマティアの支配者で西ローマ皇帝でもあったユリウス・ネポスがスパラトゥムで暗殺
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そんなころに、ご神託を受けるためだったり、人々の悲しみに寄り添うために琴を弾いていのですからワクワクしてしまいますね。
箏回想法の着想
私の箏回想法もこの埴輪に着想を得たものでして…大感謝です。
また、江戸時代の当道職屋敷もヒントになっています。弱者を弱者とせずその活躍のために活用した。
※当道職屋敷跡とは
近世の目の不自由な人たちの職能集団であった「当道座」の最高位の惣検校以下が在住する屋敷のことです。
いずれにしても、琴を弾く男子像は私の大大大大大先輩。
この時代には琴は豪族のお葬式なんかで演奏されたという用途もあったようです。
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