郡山市長へ箏回想法のお話しに

郡山市長品川萬里と箏回想士渡部佳奈子 箏回想法🄬

福島県郡山市長へ箏回想法のお話し

箏回想法は東日本大震災をきっかけに福島県郡山市で誕生した箏を用いた音楽療法です。
郡山市長からの要請を受けて、実現しました。
こちらに同席を申し出てくださったのは、郡山市保健福祉部 地域包括ケア推進課の課長(左)、郡山市保健福祉部 健康長寿課長(右)のお二人です。

郡山市長品川萬里と箏回想士渡部佳奈子

 

市長とのご縁

郡山市長とは市長になる以前からのご縁で、私の主宰する会の演奏会でもご声援いただくなど交流がございました。
この度の再会は、1月とある会合での演奏でした。
1分間のご挨拶&3分間の演奏をお聴きになり、帰る準備をしておりました私に「音楽の多面的活用について教えてください。」とお声かけくださったことによるものです。

具体的なお話し

箏回想法の仕事内容・実績・なぜするのか?・具体的なご提案内容などをの話しが終わりますと、思いがけず拍手をいただくことが出来ました。
そして、ご提案は予定時間10分を残し時間内に終えることが出来ましたが、当初の予定を大幅に超える時間でご感想やアドバイス・市長自ら各課の課長お二人に具体的なご紹介先や指示をしてくださいました。 市長の高齢者福祉への関心の高さがうかがえます。各課課長のお二人と高齢者福祉の現場に役立てることが出来るように議論し進めて参ります。

 

今後も高齢者福祉発展のために

箏回想法の目的は「高齢者を笑顔にすること」です。
この度、この目的に共感・賛同いただきましたことを大変うれしく思っております。箏回想法が生まれた地元郡山で、一人でも多くの高齢者の方々を笑顔にして、高齢者福祉に貢献できますように精進してまいります。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました