ベルリン大聖堂
お写真メインでお楽しみくださいませ。
荘厳な建物に見上げるばかりのベルリン大聖堂。
早く中にお邪魔したい気持ちで、一枚。
中に入ると…浄化されるような感じが致しました。
パイプオルガンの響きを体全体で感じることが出来ました。
ワクワクしましたが、聴いていると心も体もザワザワしたものが全部落ち着いてしまうような…
黙って見入っています。
ろうそくの意味は理解しませんでしたが、「箏回想法によって幸せな気持ちになる高齢者が一人でも増えますように」とお祈りいたしました。
「なんて素敵なのかしらね…」
体で感じる響きは和太鼓のそれと似ていて洋の楽器なのに、とても親しみがわきました。
必ず「小フーガト短調」と「トッカータとフーガニ短調」を生で聴こう!!!と思った次第です。
この後、実は着物姿でしたが屋上展望台まで行って参りました。
元気元気!!
音楽に触れることが出来て幸せです。
改めて音楽は人の心を落ち着かせ、心を豊かにするものだと認識致しました。
ブランデンブルク門
ブランデンブルク門(ブランデンブルクもん、独: Brandenburger Tor)は、ドイツ・ベルリンのシンボルとされている門である。正面部はパリ広場の西側に面しており、ミッテ区に属している。高さは26m、幅は65.5m、奥行きは11mの、砂岩でできた古典主義様式の門である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
歴史もとても興味深いです。
とても寒いのだけれど…
ホットワイン片手にとても和やかな雰囲気でお話ししている方々がいらっしゃいました。
この賑わいにこちらまでワクワクしてしまいます!
さてさて、ドイツシリーズもこれでおしまい。
今後も箏回想士としてドイツとのご縁を紡いでいきますよ。
皆さんも一緒に楽しみにしていてくださいませね。
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